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トータル施工のメリット

屋根、外壁(サイディング)、雨樋・板金などの外回りを一業者でトータル施工をすることは、関連部位の納まり、工程管理、施工責任、予算の低減などに極めて有効で、お客様や元請け会社にたいへん喜ばれます。
施工体制・工事体制
関東に8営業所、3部署の施工体制を配置し、それぞれに屋根工事、外壁(サイディング)工事、雨樋・板金工事の経験豊かで優れた専門職人が弊社の管理のもとで施工に臨んでいます。
平成22年は390名の職人によって、屋根工事2,800件、外壁工事2,200件、樋・板金工事1,900件の施工を行いました。
アフターフォロー
量から質の大転換を銘打って住生活基本法が施行され「長期優良住宅制度」などが具現化されました。
住みやすさと資産価値を維持させるためには長期にわたる住宅のメンテナンスが必要不可欠となります。強固な経営基盤と充実した施工体制がそれを実現させます。
保険・補償制度
「住宅の品質確保促進法」「瑕疵担保履行法」の施行で雨漏りの10年保証とその担保が義務付けられています。
施工中の人身・物的事故や施工後の雨漏りのリスクは万全な体制で回避していますが万が一に備え、「請負者賠償責任保険」「生産物賠償責任保険」を三井住友海上保険と締結をしています。